好きな人にとって片流れ屋根はシンボリックというよりアイコニックな存在の「LOAFER(ローファー)」は、一見平屋のような2階建て。
太陽光パネルの普及で増えたと言われるこの片流れ屋根ですが、外国を含め、その歴史は意外にも永く、光を多く取り込めるという機能性も…そして何を、何といってもシンプル、スタイリッシュでお洒落!「えっ、そこ!?」と言われようが「そこ」です(笑)。デメリットなんて書かれてる記事もありますが、そもそもすべてにメリットがあれば、デメリットもありますから。直感で好きなら、それでいいのである。と言い切ってみる。
こちらはリビングの一部を土間にしたタイプ。暮らし方が、ガラリと変わります。
いつの時代も、ソール形状や素材、色を変えて登場するトラッドシューズの王道、同名称である「ローファー」とBinOのLOAFERに、果たして共通点はあるのだろうか?意味は「怠け者、のらくら者」等々。どこかアウトローな匂いもする。そしてローファー(シューズ)といえば、ひももバックルもない簡単にはける靴というのが定義。そこか!? ん?ローファーってどこかまじめで、スーツのコーディネートに、なんてお堅い感じがするけれど。
しかしながら、BinOのLOAFERって家着はやっぱり、カジュアルでTシャツがよく似合う。そこでぜひ「ローファーにTシャツ」を検索してみてください。大人ならではの着こなしがたくさん登場しますよ。ちょっと一足欲しくなっちゃいますから。さて、この話にLOAFERの良さを伝える説得力はあるのでしょうか…。
2階:ロフトのような、さながら秘密基地といった空間。いろんな使い方ができます。
心地よい季節には仲間を集めてホームパーティ、家族でBBQ。これぞ、戸建ての醍醐味。